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2015.05.15

メンタルヘルスケアの重要性

大阪商工会議所が編者のメンタルヘルスケアの書類の中に、「心の病気を発症すると、大半の例で作業効率が低下します。 長期にわたる休業が必要となる事も少なくありません。また、それによって周囲の負担が増えたり、チーム全体の成果が 落ちたりする事で職場の雰囲気や活力にも影響が及びがちです。」とあります。 人は気分良く働く方がパフォーマンスは上がりますよね。そして職場全体も前向きになりますよね。 メンタルヘルスの話になると「何を言っているのだ・・・ メンタルヘルスがどうした・・・!?」とおっしゃる方もいる と思いますが、厚生労働省(2011年)は職場でのうつ病、高齢化に伴う認知症の増加など、心の健康問題がこれまで以上に わが国全体の取り組むべき大きな課題になっている事を受け、地域医療の基本方針となる医療計画に盛り込む疾病として、 「がん」「脳卒中」「急性心筋梗塞」「糖尿病」に「精神疾患」を加えて、「五大疾病」とする方針を打ち出しています。 この事を見ても、「メンタルヘルス対策」に取り組む事は非常に重要と言えるのではないでしょうか。 組織が変われば、成果も変わるのではないでしょうか。 ご質問等ございましたら、お問い合わせフォームより、お願い致します。